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飛びぬけた思い出がないのな

 昨日、祖母が亡くなったと電話がありました。
 そんなわけで、明日から二~三日崩壊道へ帰郷してまいります。
 ボクだけだけど、行くのわ。
 そんでだ、祖母のことを思い出そうとしても、とりたててコレッという思い出がないということに気が付いてしまったのです。
 子供の頃は月に数回のペースで遊びに行っていたのにもかかわらず、祖母よりも祖父の印象が強く、祖母といえば家にいる人みたいなイメージだけ。
 実際、あまり外に出たがる人ではなかったようなので、それも無理からぬことなのかもしれませんが。
 ボクが上京して、しばらくした頃に祖父が亡くなり、それを契機にしてか祖母に痴呆の症状が現れ施設で生活をするようになり。十年位前からは、体を動かすことも出来なくなり要介護度5の認定を受け寝たきりになっていたそうです。
 いたそうですというのも、なんとも他人行儀ですが、実のところボクも昨年の夏に帰ったときに初めてその姿を目にしたばかりで……はい。
 そんなこともあって、思い出よりもなによりも、亡くなったと聞いてまず思ったのは「人生の最後の十年余りを寝たきりで、しかも意識も無いような状態で過ごすって、どういうことなんだろ」というようなことでした。
 答えはでないけどな、そんなの。
 ただ、言えるのは、それより前の人生が良いものであったことを祈ります。
 そして、随分待たせたけどお祖父ちゃんと仲良くなと。
 そんだけ。
 じゃ、明日最後の挨拶に行くよ。

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