こ、これって!?

 何っ!?
 遅ればせながら「魍魎の匣」を観て参りました。
 率直な感想が本日のタイトルと一行目に記されております。
 なるほど、前作もそうだったけど、原作のあのボリュームを二時間ちょっとの尺に収めるには、あ~ゆ~解釈でもっていかなあかんと、そ~ゆ~ことなんですな。
 前作の実相寺昭雄監督から、本作は原田眞人監督に代わり、どういう変化があるのかと思っていたら……いやナイロン100℃の公演を観に来たのかと錯覚をしてしまいそうになりましたw
 割とマジな感覚でね。
 どうなんだろう、「魍魎の匣」が京極堂シリーズで一番好きだから、映画版に対してあまり良い感情をもててないのかな。原作を知らずに、この映画を観れば、もう少し楽しめたのかしら。でも、楽しめたとすれば、それは配役の妙で楽しんだのだろうと、色々な意味で。
 いや、あれは酷いだろう、何とは書けないけど、彼の出番になると吹き出しそうになっていたですよ、たとえそれが猟奇的なシーンであっても。

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映画の日

 だったので……だったからなのか?
 平日休みを獲得して立川にあるシネコンへハリポタの新作を見に行って参りました、独りで。
 ええ、映画はエンタテイメントとしては面白かったんじゃないですか、きっと。ただ、字幕版を観てたんですが相変わらず意訳がすごいなと。ボク程度のヒアリングチカラではとてもそうは訳せないなという字幕がズラズラでございました。
 ま、そんなこと言っているから、いつまでたっても英語好きになれないんだろうねぇ
 英語漬けもしてないしw
 とうとう原作を読んでいないところまできてしまったので、よもやドニーダーコがハリポタに出てくるとは、意表を突かれました (違
 ネタバレにはならないだろうと思われ。
 多分。

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日本の夏ギロンの夏の事

 タイトルに深い意味はなし。
 あ、でも今日は西巣鴨はにしすがも創造舎トリのマーク 「ギロンと探偵」の新作「ハリスさん新聞社」を観に行って参りました。
 ええ、一人でw
 時間より早く着きすぎてしまったせいで、あまりに何もない西巣鴨のあたりをぐるりぐるりと徘徊。
 にしすがも創造舎とは元は中学校だった建物を、芸術文化の創造発展の拠点として転用したところとのこと。たしかに、見るからに、 そして中に入るからに、学校学校した雰囲気でした。
 今回会場となったのは、その中の「ギロンと探偵のいる2年1組」という教室。冠教室って言うんですかね、こういうのって?
 いつものように何時の間にかお芝居が始まり、気が付くとその世界に引き込まれているという、 これまで何度そのパターンを体験したのかわかんないけど、ある意味自然で嫌いじゃない。
 お芝居のほうは、なんとなく脚本の練りこみが足りなかったのか、少しばかり薄っぺらいところがあったようななかったような。 それが狙いなのだとしたら、もう少し雑みを減らして欲しいかな。
 なんか偉そうだね。
 すでにブランドだからね「ギロンと探偵」というのは。
 それゆえ、お約束的なものが出ればそれだけでも楽しいと感じてしまう部分もあるので、 そういったところを省いて観たときの感想を少々辛めに書いてみました。
 具体的にですか? それはごめんなさいです。
 お芝居が終わった後、お茶の時間となり、お芝居にも出てきた「(青すぎる)ハリス茶」と、二種類のデザート(「豆乳抹茶ゼリー」、 「白ゴマしらたまフルーツポンチ」)が各百円で提供されておりました。なので、迷うことなく三点セットを注文。お茶は、 なんか飲料とはとても思えないくらいの青色というか蒼色をしていて、ちょっと引きますw でもって、レモンを入れると、みるみる変色して、 今度は紫色に……やっぱ飲み物の色じゃね~。あ、でも味はふつ~にさわやかなハーブティーでした。
 その後、親方や常連さんたちと有意義な話を色々としてボクは途中退散してまいりました。
 ん、楽しい一日でした。
 はやく、うちのミコがトリのワークショップに参加できるような年になってくれないかなぁ

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連休二日目の事

 すでにUターンラッシュが始まっているのだとか……おまぃら一泊二日かょ
 本日は先日ダメだった「ナルニア国物語」を観てまいりました。
 なんか、一週間延びたみたいなんだよね。
 おかげでなんとか、大画面で迫力のあるカタチで観られましたです。
 ああ、面白かったです。
 なにせ原作を読んだのが、かれこれ十数年前みたいな作品なので、いたるところ記憶抜けがあって、こんなお話だったかなと思いつつ観てました。
 そう、ビーバー可愛いかったっす。
 しかし、今作だけを観て「次が楽しみっす」と CMで言っていた人がいたけど、次は楽しみか? 本当に?
 まあ、先日のVよりはずっと楽しめたので、よしよしです。
 十点満点でいうと七点とか八点とかいうくらいでしょうか。
 あ、アニメ夜話やってる……イノセンスかよ(はぅ

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少々インチキくさいの事

 当然、熊倉一雄の声でw
~ 『カラフルメリィでオハヨ』 / NYLON100℃ ~
 東京千秋楽に行ってきました。
 NYLONのというか、ケラの最大の代表作ともいえる作品の第四演。過去の三演は見てないんです、だって一番最近の公演が 1995年なもんで、ボクが NYLONを見始めたときには、とっくに終わっていたというやつ。ま、同じ理由で見られなかった「フローズンビーチ」も、何年か前に再演してくれたので見られたなぁってもんだったので、今回の「カラフルメリィ~」そんな感じ。
 ただ、これでおよそ NYLONの代表作と言われる作品は一通り観ることが出来たかなと。いや、この先も観つづけて行きたいなと思ってるけどね。
 ちなみに次回作は「ナイスエイジ」の再演だそうな……これは初演観てるな (おぉ!!
 さて、「カラフルメリィ~」ですが、ボクのバヤイ芝居の前に「カラフルメリィ」という言葉はイコール「有頂天」と繋がってしまう育ちなもので、えぇ
 岸田今日子と熊倉一雄のナレーションで始まる、アレが真っ先に思い浮かんじゃうんですねぇ、困ったもんです。ナゴム世代のアナタもそうでしょ (だれ?
 んなわけで、カラフルメリィがどんな美人さんとして登場するのかみたいなことを想像して席についたですが、さいですか、そ~ゆ~話ではなかったですか。ネタバレ?
 う~ん、良くも悪くも NYLONのお芝居でしたね。どんなに重厚に物語を進めていっても、あ~ゆ~形にしてしまうというのは。
 でも、なんかちゃんと仕舞っていたような気がするのは、なんてか贔屓目があったかしら。うん、期待していたものとは違えど、それ相応の満足感が得られたです。
 素直に面白かったといえないトシゴロ
 そういえば「1979」は再演されないのかな(ぼぉ

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アド街を見たの事

 昨日の「出没! アド街ック天国」で、シネマシティで「「アド街を見たと言えば、通常 \1800-のところ \1000-で」というので、本来今日は一日部屋でのんべんだらりんとするつもりだったですが、急遽予定を変更して昼から立川へw
 今週で上映が終わってしまう「ナルニア国物語」をまだ見ていなかったので、それをと思っていたのですが、同じ事を考えた人が多かったのか、長蛇のチケット売り場であと 5~6組でボクの番といったところで売り切れと相成ってしまったのでした(はぅ
 ただ、近いとはいえ立川まで出てきて何もしないで帰るというのもなんなので、代替作品の選定を相方とする。しかし、お互いの琴線に共通した作品がみつからず少々協議の結果、相方が折れてくれて、ボクが推した「V フォー・ヴェンデッタ」を見る事にする。
 ボクとしては、この作品の CMを見て、どこか「ドニーダーコ」を重ねていたのですが、それは随分な買いかぶりだったようで、それほどでもなかったでした。
 いや、「ドニーダーコ」がそんなに面白い作品だったかというと、ボクはかなり好きな作品だったけど、世間的にはそうでもなかったようなので、ボクと同じようなことを考えた人は決して多くはなかった、というかぶっちゃげ皆無に近いんじゃないかと。
 う~ん、封切られてまだ間がない作品のようなので、ネタバレになるとアレなんですが、一言だけ「詰め込みすぎ」です。
 もともとはコミック作品だったものを、映像化したものだというのはあるんだろうけど、展開の速さというか、どこに主眼を置いているのかが……あ、ネタバレっすか、これって?
 うんとねうんとね、十点満点で五点くらいかな。
 社会派という枠であの作品を見ると、キャシャーンと大差ないかも(あ゛
 うん、チケット代二人で \1600-浮いたというのは、やっぱ大きいよ。本題に戻るとw

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サボテンとパントラインの事

 今日は筋少のライブに……行ってません。
 久しぶりの下北沢はスズナリでトリのマーク(通称)のお芝居を観てきました。

~ ルシル・ライン ~

 国境という意味なのかな?
 サボテンが生い茂るとある国境と思われる場所が今回のお芝居の舞台。
 いつも通りやなちゃんと親方がメーンで、今回は桜井さんが主役なのかな? ていうか、見た事の無い役者さんが二方ほど増えておられましたです。なんていうか、まだトリの空気に馴染みきっていない感じがありましたけど、アレはアレで味なのかもしれないということで。
 そういう意味では、原田さんは馴染んだ側なんだなぁ
 なんか、今回のお芝居はいつも以上にものすごく実験的な要素が強かったように思うのはボクだけだったでしょうか?
 最近のトリにおいて「ザディグカメラ」が一つの完成型だったのかなと、ふと思ってしまう。
 そういう意味では、今回は出月さんが完全な裏方だったし……
 最近はココでしか会えない人もいたりして、なんか色々な意味で久しぶりだったなぁ
 ボクも変わるし、トリも変わるし、きっと皆も変わっていくんだなんてことを書いてみる。
 芝居を見る前によったSunday Brunchというデリで食べたケーキ(桜と桃のモンブラン)は、見た目の可愛さと同時に、かなり複雑な甘さを見事に一つの方向に纏め上げていて、とても美味しかったです。
 ほで、帰りし食べたVege-Yaという名のスープカレー屋は、期待していたほどでなくてちょっとがっかり。やっぱ、下北沢ではマジスパがダンツなのかしらねぇ


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星の鼓動は愛の事

 遅れ馳せながら劇場版Zガンダム三部作の最終章である「星の鼓動は愛」を鑑賞してまいりました。
 いや、今日が映画の日だって事をすっかり忘れていて、ちょっとお得な気分(るん
 わ、ともかく、なにがなんだかって作品に仕上がってましたね。
 とにかく戦闘シーンばっかしで、五分前の戦闘シーンと今見ている戦闘シーンが同じ物なのか別の物なのかすら区別するのがタイヘンでした。
 テレビシリーズをリアルタイムで見ていた人間でも、ちゃんと整理して見る事が出来ていたか正直不安です。DVD-BOXを買って、復/予習が必要だったかしら?
 ん~、ボク的にはテレビシリーズのときと同じく、ヤザンのハンブラビに甚振られている、エマの Mk-2を救うべくラーディッシュのクルーが独断で突出していくあのシーンはキタですね。ただ、ヘンケン艦長が「みんな、スマン」という一言は、やはり興醒めでした。
 何故でしょうw
 何故かしら?
 「妄想に囚われるな、生身が一番良いぞ」という特定の人種に向けたメッセージだったのかしらね、結局(おぃ

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最終回の事

 お昼に部屋を出て、久しぶりの下北沢は本多劇場へ
 足掛け六年にも及んでしまった AGAPE storeの「BIG BIZ」シリーズ完結編となる「BIGGEST BIS」を観劇してまいりました。

~ AGAPE store #11 / 「BIGGEST BIZ」 ~

 最後なんだけど、なんか劇場に着くまで全くと言って良いほどに感慨とかそういうものが沸いてこなかったというのは、如何にコレまでの作品に中身が無かったかという事なのかな、やはしw
 チケットをもぎってもらいロビーに入り、まず目に入ったのは何時に増して多い花輪の数々々々。なるほど、今作は粟根さんの復帰と、新キャストとして篠原ともえと菅原永二(猫のホテル)が加わったからなんだなと。まあ、その中では「篠原さんへ」という札が最も多かったような気もするけど、そういうもんか。
 パンフを買って、席に付いて、何も始まっていないステージを眺めるにいたって、やっとこさ「これで、終わりなんだなぁ」と思い始めたのでした。
 で、いざステージの幕が上がると……いや、最初は上がらずに、些かコントチックなあれだったんですが、ネタバレ? まあ、そこからはとりあえず笑っとけ、笑えるところは全部浚って拾って笑っとけみたいなモードになって、ひたすら笑っていたような。ただ、当然のことながら過去の二作品を観ていないと何の事やらわからんというネタ振りがいたるところに散りばめられていて、なんとなく優越感を持ってしまったのはご愛嬌。つ~ても、相方も昨年行われた「BIG BIZ」のビデオ上映会と、「BIGGER BIZ」の再演を観ていたので、なんの問題もなかったのですが。いや、隣の席の方が笑い所を巧く捕まえきれていなかったようだったので。
 三回目ともなると、やはり定番といえるような流れがあって、今回もやはりそうなったか的な幕切れではありました。
 惜しむらくは粟根さんが壊れたままで、あれなら前作までの流れだからという意味以上の使われ方をしていなかったという事でしょうか。あの、殺し屋の目をもち、軽妙な演技を見せてくれる粟根さんが、今作はとりあえず叫んでいるところしか記憶に残りませんw
 ああ、最初のコート姿はちょっと殺し屋っぽかったかな。
 あとは、篠原の演技に延びがなかったというか、呑まれていたのか、稚拙とまではいきませんが、ちょっとツライ部分がちらほら。
 被害者顔の菅原さんは、ちゃんと粟根→坂田と続く被害者の系譜を継いでいて、ナイスキャスティングと思ったのでした。
 松永さんもといサラは、今回も頑張っちゃったです。
 三上市朗は艦長を封印しちゃったのでしょうか、黒いメットをかぶっていたし(違
 結局、こうやって思い返してみると、なんも残らんかったな、今回も。
 あ、そだ
 「役に立つとか役に立たないとか、そういうことが役に立たないんだよ」
 と健三(松尾貴史)がでまかせで言っていた一言に、妙に共感を覚えたのが、残っているっちゃ残っているのかなぁ
 そんで、帰りにまたマジスパでスープカレーを食して帰ったのでした。
 ちゃんちゃん。
 次の下北は NYLONかなぁ(ぼぉ

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大晦日の事

 昼まで寝て、年越しそば、コハルを風呂に入れて、転寝して(したっけ?)、お出かけ。
 久しぶりの原宿クエストホールへ、同じく久しぶりのイッセー尾形の年越しカウントダウンライブへ初参加。
 相変わらずロビーにはフリードリンク&フードがずらずらぁ~っと。なんとなく普段より豪華な感じ、さすがに年越しライブだからなのかしらと、お赤飯のおにぎりといかの天むすや、黒豆やお汁粉などを美味しくいただいて、会場入り。
 ステージ向かって左寄りの席、つまりイッセーさんの着替えスペースの真正面の席。
 ネタ四本目あたりで、どうやら日付変更線を超えたらしく、ステージの袖でスタッフが「ポンッ」とクラッカーを鳴らす。ネタの途中でイッセーさんがステージの上からキャラのままそれを確認。その後、会場中から事前に配布されていたクラッカーを「ぱんぱぱんっ」と鳴らしまくり。
 そこを境に、イッセーさんのところの若手にネタ発表会的な時間がしばらく。面白い作品、そうでもない作品、シュールに過ぎた作品などありましたが、今後イッセー尾形のライブには付き物のコーナーになるのかなと、とりあえず予感。
 最後は本家イッセー尾形の一人芝居で締め。
 帰りに夢にまで見ることのなかった原宿駅の臨時ホームを利用してきました。そっか、明治神宮の初詣客くらいの利用者がいないと、あそこは解放されないのか……一年に一回だけですか。
 ちょっと貴重な体験かもw
 帰りし、とてもやさしい人たちに助けられつつ三時ごろ帰宅。

 あけましておめでとうございます。


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